推薦図書を読みました。
会社を活かし続けるにはDay Oneと呼ばれる、企業を作ったときの加熱気味のパッションをもって、新しいことに取り組みながら、古いところは変えて行くことが必要と書いていました。
古いところを変えるには捨てたり、新しくしたり、様々な取り組みをすることになるのですが、そこで仕事をしていた人たちもうまく理解させながらやっていかないと改革がうまくいかない。とも書いていました。
説得のためにも熱い気持ちを持つことが重要だと書かれていました。
また、経営層のみが熱くても回らず、うまく社員に腹落ちさせることが重要で、はじめは、共有→共感→共鳴→共振となり、熱を発して進む人材を作ることが重要とありました。
で共鳴→共振として一番良いポジションが課長で色々失敗しても立ち上がれるポジションだと書かれていました。
ふむふむ、とよみ進められる本でした。