アジャイルの公演が社内であって、新しい本が出たとのことで購入してみました。
スクラムを実践しているプロジェクトの中の人たちの意見を97個聞ける本です。スクラムをどうすれば成功するかについては、書かれていたり、書かれていなかったり。
実践している人たちは苦しまず、楽しい開発ができていると思ったけど、全然そんなことはなく、泥臭く仕事をしている感じが伝わって来ました。作っているシステムの情報交換は今までの参加したプロジェクトと同じように悩みながら出し、外部への報告とかも苦労している感じが伝わってきました。
でも、アジャイルを実践している人は楽しそうだし、みんなで作っていかないといけないんだなぁと漠然と思いました。