八重洲ブックセンタに本の紹介があって、ちょとみて面白そうなので、購入しました。
図入りでわかりやすくて、人の行動心理に基づいた経済学の紹介でした。
人は損することが大嫌いみたいで、損することを避けるように行動するというところはよく分かると思いました。また、確率は低確率は過大に考えて、宝くじみたいな低確率でも信じて買ってしまうというといことはそうだったのかと思いました。また、逆に100%に近づくと過小評価が入り、二の足を踏むと書いてあって、それは自分も当てはまるなぁと思いました。
人っておもしろい。